Keep Something Globalisation

「Keep Something Globalisation 」 こんにちは。真藤です。グローバル化が進む世界市場。日本でも英語の文化が盛んに取り込まれていますが、大切なのは英語という言語に限らずに考え方や文化に触れることだて思います。そんなことを思いながら色々つぶやいてみる日記です。

KSG 真藤 | 『スターバックスが日本に与えた価値観』

KSG「Keep Something Globalisation 」

こんにちは。

真藤です。グローバル化が進む世界市場。

日本は多くの国からたくさんのことを学び、たくさんの日本の長所を輩出していると思います。

今回は、私も個人的に大好きな『スターバックス』から学ぶことについて書いてみたいと思う。

 

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KSG 真藤「Keep Something Globalisation スターバックスが日本に与えてくれた文化」

 

この文を書き始める前にまず一言伝えたい。

私はスターバックスについての知見はほとんどない。

ひとりのスターバックスを利用するお客として感じたことを書かせてもらう。

 

日本には多くの労働者がいる。

 

どこの駅でもいい。

 

あたりを見回して欲しい。

 

スターバックス』で働く若者のような人がどれくらいいるだろう。

 

スターバックス』は日本の若者に対して、働くということの楽しさや、働くことへの考え方を巧みに教えてくれる数少ない組織の1つだろう。

 

KSG 真藤「Keep Something Globalisation スターバックスは空間そのものに対する考え方が凄い」

 

カフェというとコーヒーや食事を商品とし、それをお金という対価として扱うお店がほとんどだ。

 

しかし、スターバックスは、お客様がスターバックスで過ごす時間や空間に関してもお客様からいただいた対価以上に応えようとする意思が素晴らしい。

 

そして、誰からの指示でもなく、彼らは自らの意思でよりお客様が満足するためのアイディアについて考えるのである。

 

KSG 真藤「Keep Something Globalisation スターバックスのファンの作り方」

 

求人問題がどこの業界でも深刻になる中で、スターバックスの求人に困っている店舗を私個人は見たことがない。

 

「なぜだろう」と考えて気づいた。

 

スターバックスは長年のおもてなしの積み重ねで、多くのお客様に愛され、ファンをつくったのである。

 

積み重ねが作ったブランドはスターバックスで働くということをブランドとして、憧れに変えたのである。

 

私はスターバックスを通して、働くということへの可能性と、日本の深刻な求人問題に対して、ひかりを見出したきがしました。

 

 プロフィール-
真藤
東日本大地震を経験後、家を含む全財産を失うが、
海外の留学支援などで大学を卒業し、
東京都内で働く一児の父親

 

公式ホームページ 

https://keepsomething-global.amebaownd.com/