KSG 真藤 の気になる話「M-1優勝、とろサーモン「宿命変わった」…過去準決勝の壁「憎んだことも」」
こんにちは。
KSG「Keep Something Globalisation 」の真藤です。
KSG 真藤 の気になる話「M-1優勝、とろサーモン「宿命変わった」…過去準決勝の壁「憎んだことも」
漫才日本一決定戦「M-1グランプリ 2017」の決勝戦が3日夜、東京・テレビ朝日で行われ、結成15年のコンビ「とろサーモン」が、ラストチャンスで13代目王者に輝いた。
ツッコミの村田秀亮(38)は、涙をこらえ「売れずに終わっていくんかと思っていたんですけど…。うれしいです」と感無量だった。
M-1には03年から出場し続け、10大会で9回準決勝進出も、決勝が遠かった。村田は「何度も挫折を味わった」と述懐。ボケの久保田かずのぶ(38)も「どこかでずっと、M-1を憎みながら漫才をしてきた」としながら「今日、回収できたことで、漫才師としての宿命を変えさせていただました」と満面の笑みを浮かべた。
この日の漫才では、横綱・日馬富士の暴行騒動や、同じ所属事務所の芸人に車トラブルが続出していることなど、ギリギリを突いた“捨て身”の姿勢も功奏した。
優勝賞金1000万円の使い道は「地元の宮崎空港に、温水(洋一)さんの銅像があるんですけど、そこにとろサーモンの銅像を添えたい」ととぼけた回答。11年の東京進出から6年、遅咲きコンビがついに大輪の花を咲かせた。
KSG「Keep Something Globalisation 」の真藤でした。
-プロフィール-
KSG 「Keep Something Globalisation」
真藤
東日本大地震を経験後、家を含む全財産を失うが、
海外の留学支援などで大学を卒業し、
東京都内で働く一児の父親。
公式ホームページ
https://keepsomething-global.amebaownd.com